mittlee読書と経済雑記ブログ

読書がメインのブログです。経済、社会、語学について気になったことを記載します。

読書

「財布は踊る」(原田ひ香):お金との付き合い方、失敗と対策(リボ払い/FX/信用取引/奨学金etc)【感想】

この記事では、原田ひ香の小説『財布は踊る』を紹介する。 ルイ・ヴィトンの長財布を購入したものの、あるトラブルからこの財布を手放さないといけないことになる。この財布はどのような因果か、お金にまつわる悩みを持つ複数の持ち主の間を巡っていくことに…

2022年の抱負(英語, TOEFL iBT, Twitter, ブログ)

2022年の抱負(英語, TOEFL iBT, Twitter, ブログ)

中古本買取り:バリューブックス(VALUEBOOKS)の利用、その他比較

今回の内容 本を読むのは面白い。しかしながら、一度読み終えた本の中には二度と読まないものがある。書籍は意外と場所を使う。捨てるにも、すでに絶版となっていそうな本があり、廃棄をするとなると気が引ける。そんな時には中古本買取りの出番である。 読…

「レトリック感覚」:レトリックとは何か、効果的な修辞の使い方3「その他のフィギュール(誇張法、列叙法、緩叙法)」

今回の内容 文章で相手を説得するために、あるいは起伏を与えるために、人々は何を行うか。我々が日々の暮らし毎日読む文章。特に作家達は作品内の文に趣向を凝らす。前回に引き続き、テーマはレトリック、修辞についてである。この記事では下記トピックの後…

「レトリック感覚」:レトリックとは何か、効果的な修辞の使い方2「転義、比喩(直喩、隠喩、換喩、提喩)」

レトリック感覚 佐藤信夫 読書 本 レトリック 修辞 修辞学 比喩 転義 直喩 隠喩 換喩 提喩

「レトリック感覚」:レトリックとは何か、効果的な修辞の使い方1

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疫病と世界史、感染症と人類(その3)‐歴史時代、古代、農耕と牧畜と感染症

疫病と世界史、要約:古代社会の感染症

自分の中に毒を持て、芸術とは生きること、岡本太郎が考える自分との闘い方

自分の中に毒を持て 疫病と世界史 岡本太郎 読書 本 "sacré néfaste"

疫病と世界史、感染症と人類(その2)‐先史時代、狩猟者としての人類

疫病と世界史 ウィリアム・H・マクニール 佐々木昭夫 読書 本 "PLAGUES AND PEOPLES"

疫病と世界史、感染症と人類(その1)‐ミクロ寄生とマクロ寄生

疫病と世界史 ウィリアム・H・マクニール 佐々木昭夫 読書 本 "PLAGUES AND PEOPLES"

愛するということ、それは技術である

愛するということ エーリッヒ・フロム 読書

戦争は何者の顔をしているのか:『戦争は女の顔をしていない』

戦争は女の顔をしていない スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 海軍めしたき物語 独ソ戦